【準備編】入籍までに男性がすること
記事を読むと分かること
・プロポーズから婚姻届けを提出するまでの流れ
・入籍手続きで必要な書類
・入籍準備の反省点
もくじ
入籍までのダンドリ徹底解説
1.プロポーズ
and people jinnan
引用元:and people公式HP(https://www.andpeople.co.jp/)
こちらのお店は古き良き時代のニューヨークやヨーロッパの廃墟をイメージした内装。 席は二人掛けのソファー席とテーブル席が用意されています。 おすすめポイントは誕生日などのサプライズ演出も行っており、プロジェクションマッピングと音楽と照明でお祝いをしてくれるところです。ムードもいいお店なので、彼女とロマンチックな雰囲気を楽しむことができるでしょう。引用元:and people公式Youtube (https://www.youtube.com/watch?v=_7yvRy_m6Rg0)
私は最初のデートでこのお店に行き、そこから一気に距離が縮めることができました。 それくらい雰囲気もよく、ソファ席に2人で横並びに座ることができます。 平均予算:¥2,000~¥2,999引用元:食べログ(https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13177650/)
料理はメイン料理からおつまみまで色々なメニューがあります。 お酒はノンアルコールカクテル、オリジナルカクテル、ワインやビールも揃えてあります。 そのため、お酒があまり得意ではない女の子でも問題ありません。2.両親への結婚あいさつ
お互いの気持ちが固まったら、お互いの親へ結婚の承認をもらうために、両家の実家に2人で行きましょう。 初めて彼女の親に合う準備として、自分の地元の名産品を持っていくのがおすすめです。そうすることにより、彼女の両親も「どこ出身なの?」と話を膨らませやすいです。今後、彼女の両親とも長く付き合うことになるので仲良くしてもらえるように相手に与える精神を持つことが大事です。私は地元の名産品が落花生だったので、落花生を持っていきましたが喜んでもらました。 そのため、あまり気負わずに自分の地元を紹介するくらいの気持ちで贈り物をするのがよいでしょう。3.両家顔合わせ
それぞれの親へのあいさつが終わったら、次は両家の親を呼んで一緒に食事会をするのが一般的です。4.入籍に必要な書類を集める
一般的に入籍に必要な書類は下記の通りです。必要な書類は自治体により、異なる場合もありますので詳しくは提出する自治体に確認するとよいでしょう。- 婚姻届
- 戸籍謄本
- 本人確認書類(顔写真付きの身分証明書)
- 印鑑(2人分)
- 黒のボールペンまたは万年筆
- 20歳以上の証人2名の署名・押印
5.役所に入籍書類を提出
婚姻届はそれぞれの戸籍謄本があれば日本国内どこの役所でも提出可能です。婚姻届けを役所に提出する窓口は、平日の開庁時間内では「戸籍担当課」へ、土日祝日や閉庁時間なら「時間外窓口」へ提出しましょう。入籍準備の反省点【実体験】
思っていたより時間がかかる
入籍の手続きに必要な書類の手続きに思っていたより時間がかかってしまったことが反省点でした。 私は本籍地とは違う場所に住んでいたため、戸籍謄本の取り寄せと婚姻届けの証人欄を両親に依頼するのが遅れてしまってギリギリになってしまいました。そのような経験から、入籍準備ではまず手続きの大まかな流れを掴むことが大事です。婚姻届けの書き間違え
私達は両家顔合わせの際に、お互いの父親に証人欄を書いてもらいました。しかし、その際に父親が書き損じをしてしまったのです。他の人が完璧に書けても、1人が書き損じてしまうとその書類は使うことができません。そのため、書き損じが起きても大丈夫なように何枚か予備で用意しておくとよいでしょう。まとめ
本記事では以下の内容について解説しました。- プロポーズから婚姻届けを提出するまでの流れ
- 入籍手続きで必要な書類
- 入籍準備の反省点